皆様、こんにちは。
先日「神の仕事をする人々1」で、イタリアのMeccanico Ortopedico としての資格を持つ(日本では似た職種として義肢装具士という資格があります)Roberto Miotto(ロベルト・ミオット)さんをご紹介いたしました。
私たちがイタリアを訪ねた時、ロベルトさんはご自身の理論を世界に伝えようとしていました。素晴らしいことだと思いました。
ロベルトさんの理論を世界に出すために、私たちに何か応援できることはあるだろうか。ロベルトさんにインソールを作成していただいたことがきっかけで、私も真寿田もロベルトさんの理論と実践に関心がありました。
真寿田も理学療法士として、昔インソールを作成したことがあったのだそうです。理学療法士の真寿田が、共通する分野のロベルトさんに出会ったのも、ご縁だと思いました。ロベルトさんの理論と実践は、日本の方々のためにも役立つのではないか、というのが真寿田の意見でした。
私個人としては、人を救うことを一途に考えて生きてきたロベルトさんの作るインソールに感銘を受けました。理論は発展をしていくものなので、ロベルトさんの理論も今後さらに発展していくと思いますが、50年間積み重ねた知見には意味があると思いました。
そこでまずは、ロベルトさんの理論を理解してみよう、と真寿田が取り組んでみました。理学療法士としての学術的なベースがあるとはいえ、真寿田は学術的なレベルでイタリア語が話せるわけではありません。ロベルトさんもイタリア語のみで、英語も日本語も話しません。
ですから、イタリア語で話されたり書かれたりしている新しい理論を学ぶのは至難の業でした。理論の枠組みを一から理解することになったのですが、携帯のGoogle翻訳は完全ではないので、ロベルトさんの伝えたいことを正しく理解しているか、言い換えをしたり、質問し直したり、逆翻訳したり。イタリア語から日本語に翻訳するので伝わらなければ、イタリア語から英語に翻訳し直したりしながら、身振り手振りで、対話しました。納得するまで質問と答えを何時間も、何日も繰り返したのです。
最初は私たちの携帯で話をしていましたが、Google翻訳が言葉を拾う時と拾わない時があるので、ロベルトさん、ピアランジェラさんも携帯のGoogle翻訳機能を起動させて、互いの翻訳を照らし合わせながら理解を試みることもありました。また、最初はアプリの音声で訳を読み上げていたのですが、気持ちを伝えるため、また、イタリア語を勉強する機会にしようと、できるだけ音読することにしました。とても流暢とは言えない、つっかえつっかえの音読なのに、お二人だけでなくイタリアの方々は、忍耐強く私たちのイタリア語を聞いてくださるのです。感謝しかありませんでした。
専門が異なるということもあり、私は最初、ロベルトさんと真寿田の話している内容がよくわからないこともありました。だとしたら、私が理解できるくらいまで理解を深めていけば、世の中に伝わりやすくなるだろう、と思いました。そこで、私は真寿田のプレゼンを聞きながら、内容を議論したり、理解できないところを質問したり、とサポートしていきました。
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最初は、ロベルトさんが15年前に作った小冊子の日本語訳をして差し上げよう、ということで、小冊子の日本語訳を完成させました。しかし、小冊子は概要程度に留められているので、理論としては小冊子では伝えきらない部分もたくさんあることに気が付きました。
たくさん勉強させていただいたので、学んだ内容を講義形式の動画にしたら、よりわかりやすくなるのではないかと思いました。日本語で講義するけれど、ロベルトさんにも内容を確認していただく必要があるので、イタリア語に翻訳する必要もある。そのため、日本語とイタリア語でパワーポイントのスライドを作ろうということになりました。
Youtubeの自動作成の字幕機能である程度の動画の内容を推測はできるのですが、現時点では、翻訳が正確ではないこともあります。そのため、学術的な、しかも独自の内容を、日本人の方々に伝える時に、自動の字幕機能だけでは十分ではないのではないかと思いました。ロベルトさんにとってはすでに当たり前のことでも、彼の理論を初めて聞く人には、わからないこともあります。言語が異なる場合には特にそうです。
適切な日本語訳を見つけることには苦心しましたが、伝わらなければ意味がないので、翻訳、逆翻訳などを繰り返しながら、皆で頑張りました。たとえインソールを作成する方々ではなくても、ロベルトさんの知見を理解できる人々は世界中にいるだろう。その内容を、ご自身の分野に応用したり活用することができる方々もおられるだろう、と思いました。
特に日本は、職人魂、という言葉があるように、一つのことを一途に極めていく人々に対する敬意があります。だから、たとえ新しい理論であっても、50年間経験を積み上げてきたものに対する理解と共感をしてくださる方々はおられるだろう、と思いました。
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正直、私たちにとっても、これまで動画を作ることはハードルが高く、躊躇してきました。
でも、この動画で何を伝えたいか必死で考えた時、内容なのです。この内容は、講義のようなもの。人々は、zoom等のオンラインの会議に慣れてきています。だったら、その延長だと考えて作ればいい、と思えたのです。そうしたら、オンラインセミナーや会議等がYoutubeにアップロードされていることを思い出しました。なぜ忘れていたのだろう。それだったらできる、と、作る力が出たのです。
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今私たちにできるのは、zoomで録画して、動画をYoutubeにアップロードすること。だったら、その機会に感謝して、活用しよう。そう思ったのです。
撮影の時には、ロベルトさんも、ピアランジェラさんも、日本語がわからないにも関わらず、何時間も座って、見守ってくださいました。
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ロベルトさんは、深く考える方なので、自分の理論をまとめる際に、深い内容をどのようにまとめるか悩むことがあったとお話しくださいました。その内容を真寿田が咀嚼し、改めて日本語で考えてみた時、私の心に「なるほどなぁ」という思いがわきました。
たとえば、姿勢のゆがみに、地球の自転が影響している可能性がある。考えてみれば、その通りです。地球は今この瞬間も、ものすごいスピードで動いているのですから、何らかの影響がないわけがない。
新しい知見がたくさんあったにも関わらず、真寿田は、携帯のGoogle翻訳を片手に、本当によく頑張ってくれました。2024年10-11月現在のGoogle翻訳は進化はしていてもまだ完全なものではないのに、真寿田はよく理論を理解してまとめていくなぁ、と感心していました。
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以下が、そのロベルトさんの理論をご紹介する動画です。おかげさまで、全8話、撮影ができました。よろしければ以下をご参照ください。
https://www.youtube.com/@dr.ai-and-miha
動画でご紹介した内容が、ご自身の答えを見つけるヒントになったり、治療の参考としてお役に立てば幸いです。
今回は理論をお伝えしましたが、ロベルトさんの理論が、具体的にインソールなどの具体的な形を持ったものになっていったプロセスも、とても興味深いです。どうやったら、地球の自転や重力の影響を減らそうという思いを形にできたのか、改めてお尋ねしてみようと思います。
註:ロベルトさんの小冊子の日本語訳は、今少し手直ししているので、完成したら配布方法についてご連絡させていただきますね。
註:「神」という部分には、ご自身の信じるもの、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアルガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。
Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc.
よろしければ、「“Today’s
Spiritual Guidance”の用い方を考える」もご参照ください。

