ネグレクト13:陰陽猫 Yin Yang Cat. ネグレクト:みさとさんのお話。3歳の時に閉じ込められていた私の部屋。一人ぼっちで親からの攻撃の恐怖に耐えていた。【スピリチュアル・ガイダンスを医療に活かす】

 

ミサトさん(50歳代の女性。仮名)。幼少期より両親からネグレクトを受け解離するようになった。50歳代を過ぎてから解離性同一性障害と診断された。

 

 

 

 

 

仲良しの保護猫ちゃん二匹(共に一歳)。かわいくてたまらん…。動画の最後に二匹が起きた時の写真を掲載しました。 ミサトさんが子供の時もこういう可愛さだったのだろうと思い、今回この動画を選んでみました。 

 

Ai and Miha 

 

註:なぜ (youtube channelで) 年末にこの投稿となったのか、自分としてはちょっと不思議でしたが、年末年始は、家族との関りが増える時でもあるので、この記事がどなたかのお役に立つことがあるのかもしれません。皆様のお幸せをお祈りしております。

 

 

 

これまでのお話:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、ミサトさんに寄稿していただきました。ミサトさん、本当にありがとうございます。 

 

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私は、3歳の頃の記憶がすっぽりとぬけていました。今回、シャーマニックジャーニーをして、その時のことを探しだしました。 

 

3歳の頃までは、まだ、両親の勤めている社宅を借りていた時期です。社宅は、平屋で長屋のように、いくつかのお部屋が続いていました。 その真ん中くらいのところに、私たち家族の部屋がありました。

 

玄関のドアを開けると、板の間が広がっていました。玄関のドアのすぐ右側には、台所のシンクがありました。板の間の向こうには、部屋が2つありました。私の部屋は、左側の小さな部屋。右側には、両親と弟がいた部屋がありました。 

 

私は、この左側の部屋にずっと閉じ込められていました。私は、右側の部屋に行ったことがないので、右側の部屋がどうなっているのか全く知りません。 

 

私の居た左側の部屋は、小さな板の間で、窓がなく、暗くて、湿っぽい部屋でした。 

 

私は、一人ぽっちで、この部屋にいました。 私が赤ちゃんの頃には、ここに、柵のついたベビーベッドがありました。このベッドの上で赤ちゃんの私が泣いていたら、父親が来て、私の左足首をつかみ、私を逆さ吊りにしました。そして、つかんでいた手を放して、私の体を板の間の床に落とした部屋です。 

 

私は、歩けるようになるまでは、この柵のあるベビーベッドに閉じ込められていたので、広いところで自由に這い這いをする経験はありませんでした。 

 

私が3歳くらいになると、小さな布団、おまる、四角いテーブルが置かれていました。 この部屋には、おもちゃはありませんでした。私は、弟が生まれるまでは、おもちゃも買ってもらったことがなかったのです。 

 

3歳の頃は、まだおねしょをしたりして、布団を濡らすことがありました。でも、布団を干してもらえず、布団には、おしっこの臭いが染みついていました。 

 

母親が入ってくるのは、1日に1回くらい。私には一目もくれず、何も話しかけず、テーブルの上に菓子パンやジュースを置いていき、おまるの交換をしていました。

 

でも、濡れた布団の交換はしませんでした。 布団のおしっこの臭いと、おまるの中のおしっこやうんちの臭いが部屋に染みついていきました。 

 

私は、この部屋の外に出たいと思いました。 私が、大きな声で泣いていると、父親が入ってきて、私の口にガムテープを貼りました。この部屋の入り口のドアを手で叩いても、何の反応もありませんでした。

 

歩けるようになって、身長も伸びて、ドアのノブに手が届くようになっても、外から鍵がかけられていて、部屋から出ていくことはできませんでした。 

 

私は、ずっと一人ぼっちで、この部屋にいました。一人で菓子パンを食べ、一人でジュースを飲んで、おしっことうんちをしていました。 

 

2歳から3歳で、言葉を声を出してニコニコしていると、母親が私の口にガムテープを貼りました。そのうちに、声を出すこともなくなってしまいました。口も閉ざしたままになりました。 

 

この部屋には、おもちゃもないので、ただ、うろうろとして、ぼーっと過ごすようになりました。 

 

この話を聞いた友人は、幼い私に起きた想像を超えた残酷な状況に驚愕し、涙目になり、ものすごく憤ってくれました。頭を抱え、「なんてことだろう。あなたの居た部屋は『折檻(せっかん)部屋』だね。幼いあなたは何も悪いことをしていないのに。あなたは、ただ、愛らしくかわいかっただけだよ。子供に安心安全な環境を与えるのは親の責任だよ。」と言いました。

 

それを聞いて、私はほっとし、気持ちが少し楽になりました。 私の3歳の時は、ずっと解離していたようです。そのため、その時の記憶がスポッと抜けていたのだと思いました。 

 

私は、牢屋に閉じ込められていたようなものでした。一人でこの部屋にいる間は親の攻撃はないものの、いつも悲しさと孤独を感じていました。親にいつガムテープを貼られるのか、等と、親の攻撃の恐怖に緊張していました。安心はどこにもありませんでした。 

 

安心安全な場所というのは、場所や建物自体の条件も大切ですが、そこに居る人たちが作り出す安心感、信頼関係というものが、一番重要なのではないかと感じました。 

 

3歳の私は、この部屋では全く安心できませんでした。私が安心できない人々、この場合は私をいじめる家族から離れて、児童養護施設などに行くことが、この時の最善の道だったのではないかと思いました。 

 

その時は、家族が私をいじめているということは、私は夢にも思わなかったし、そのことを認められなかったのだということを思い出しました。その時の私は、家族に愛されたくて、家族の一員でいなければならないと、解離してでもその部屋にいようと、必死だったのだと振り返りました。 

 

 

 

(以上)

 

 

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註1:当方の文章には、スピリチュアル・ガイドという言葉が出てきます。ここでは、スピリチュアル・ガイドの定義に、その方にとって最も高次の存在(神様等*)を含めています。どうぞ予めご了承ください。 

 

 *「神」という部分には、ご自身の信じる最も高次の存在、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアル・ガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。  Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc. 

 

註2: スピリチュアル・ガイドの定義について:  https://ameblo.jp/past-life-therapy/entry-12452658776.html  

 

註3: 調略について:  https://youtube.com/shorts/ejYWvSlFzCI?si=uBK4I9CXxxgcJHqW  

 

註4:当方のYoutube channelの動画の中で鈴木がエネルギーを描写することがあります。エネルギーを表す表現は人によって異なることがあります。皆様はどのように感じますか?ぜひご自身の表現を大切に感じてみてくださいね。よろしければ、プレイリストのフランス・オルレアンとこの動画の場所の土地のエネルギーとの間の共通点や違い等を感じてみましょう。 特に何も感じない場合には、どうぞ無理せず、ご自由にこの動画をご活用くださいね。ありがとうございます。  

 

註5:(音声について) 心に浮かんだことを紡ぎながらお伝えしているので、話が飛ぶことがあります。必要に応じて、話と話の間をつなげながらお聞きいただけると幸いです。 また、字幕をつけるにあたり、より内容を正確に表現するために、一部文章を変更しています。  

 

註6: こちらで行っている聖域を創る片付け等のProject Management Consulting Services は医療行為ではありません。 また、こちらで行っているblessingは、宗教ではありません。