ネグレクト11:親と一緒に居ると緊張して、車酔いした子供時代。大人になって、解離を克服しようとしている今、波と一緒に動いて飛び込んで船酔いなし。嬉しい!【スピリチュアル・ガイダンスを医療に活かす】
ミサトさん(50歳代の女性。仮名)。幼少期より両親からネグレクトを受け解離するようになった。50歳代を過ぎてから解離性同一性障害と診断された。
動画は、クリスマスイブに作った「2人のサンタクロース」です。サンタさんの帽子と顔はリンゴ。帽子の先にはコーンフレークで作ったボンボン。眼はゴマ。ひげはチェダーチーズで作りました。2人の友人がサンタクロースに扮した写真を送ってくれたのですが、それにインスピレーションを受けて作りました。おかげさまで、おいしくいただきました。ありがとうございます。
文責:Miha
これまでのお話:
以下、ミサトさんに寄稿していただきました。ミサトさん、本当にありがとうございます。
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私は、子供の頃、車に乗ったり、バスに乗ったりすると、車酔いをしていました。
思い出すと、週末は、家族と一緒に車に乗って、よく遠出をしていました。少なくとも、月に1回は遠出していました。行き先は、動物園に行ったり、美術館に行ったりと様々でしたが、私は行きたいという気持ちも、行きたくないという気持ちもなく、両親が決めたところについて行きました。
ところが、私は車に乗るとしばらくして、車酔いして、吐いていました。 小学生の頃、私は、車の後部座席の左側の席に座っていました。道路がカーブを繰り返したり、スピードのアップダウンをすると、私は気持ち悪くなって、自分で窓を開けて、車から身を乗り出して窓の外に吐いていました。そして、吐き終わると窓を閉めて、ぐったりして寝てしまったものでした。
両親から、吐くための袋を渡されたことはありませんでした。また、私が吐いた後、口の周りについている吐いたものを拭きとったり、口の中に残っている胃液などをうがいさせて、私をきれいにしてあげようという気遣いは全くありませんでした。
車が走っている中で、窓を開けて、外に吐いていたので、私の吐いたものが後続の車を汚していたかもしれません。両親は、周りの方々が被っている迷惑のことは、考えていないようでした。
車酔いした時は、頭がガンガンしてきて、お腹が気持ち悪くなって、辛かったです。吐くのも、身体中の力を振り絞って吐いていたので、その後は、本当にグッタリしていました。
ある時、家に戻る際に、車に乗ってすぐに、そのまま寝てしまい、家に着いたことがありました。その時に、気持ち悪くなる前に寝てしまえば、車酔いしないことを知りました。それからは、家の車で遠出するときには、車に乗ってから、直ぐに目を閉じて、寝ることにしました。
家族4人で車に乗る時には、席が決まっていました。子供の私が最も車酔いしやすく、他の家族は車酔いしたこともありません。
ところが、車酔いしにくい助手席には両親が溺愛する弟が座り、後部座席の私の隣には、母親が座っていて、私が苦しそうでも、車窓から吐いても、ぐったりしていても、何もしませんでした。
母親は、私の様子を気遣って、背中をさするわけでもなく、酔い止めを与えるわけでもなく、何もせず、ただ私を無視して外の風景を見ているだけでした。運転している父は、私が車酔いしても、停車させることもありませんでした。全員が車酔いしている私を無視をして、介抱することも気遣うこともありませんでした。
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大人になってからは、友人たちと車で遠出する時に、車酔いすることを話すと、「前の座席に座ったほうがいいよ。」と席を変わってくれたり、「気持ち悪くなったら、車を停めるからね。横になってもいいよ。」と言って下さったり、その優しさにびっくりしたものでした。
私は安心して車に乗り込み、数時間。なんと、車酔いせずに、目的地までたどり着くことができました。初めての経験に、本当に嬉しかったです。友人たちに心から感謝しました。
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話は少し変わりますが、大人になってから、ボートやフェリーに乗った時に、船酔いしたことがありました。車のカーブの時とは全く違う縦の揺れと、波の衝撃に私の身体は全くついていくことができないようで、お腹が気持ち悪くなって、眠ることもできません。
私はプールでは泳げるのですが、波がある海や湖の深いところでは、恐怖心があり、泳ぐことができません。その恐怖心も、船に乗った時の身体の緊張に関係していたかもしれません。
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その後、私は自分自身が解離していることを知り、自分自身を取り戻していくことを始めました。
解離して、自分の心が自分の身体に入っていない状態で、これまでの人生のほとんどの時間を過ごしてしまったことはショックでした。
でもこれからは、自分の心が自分の身体にある状態で、様々な経験していき、その時の身体の感覚や自分の感情などを再統合していくことが、「自分が今ここに居る」ということに、つながっていくことに気付きました。
今ここに、自分が居られないので、解離してしまう。解離を手放すために、「今ここに自分が居る」ということを少しずつ増やしていきたいと感じていました。
そんな時に、数人乗りのボートに乗る機会がありました。 波のある海の中をボートが走っていくのですが、なんと、船酔いがなかったのです。波のあるところでは、ボートがジャンプして、急激なアップダウンがあったのですが、ボートと一緒に、自分の身体も波の中に飛び込んで行くようにして、体を動かして楽しんでいたら、船酔いせずに、目的地まで到着しました。
私は、船酔いせずに、ボートに乗って楽しめたことが嬉しくてたまりませんでした。 これまでは、ボートなどの船の上では、緊張して身体が固くなった状態で、波の衝撃を受けていました。
今回は、波を待っているのではなく、自ら波の中に飛び込んでいくように身体を動かしてみると、自分の身体と波が一体化して動いているように感じました。波の揺れは違和感なく、身体に受け入れられたようです。 苦手意識や怖さがあっても、自分の身体を能動的に、そこに向かって動かしていくと、全く違う感覚、全く違う世界があることに気づいて、驚きました。
変化しないように身体を固くするのではなく、自分の身体を動かして、変化を作ってみたら、船酔いが起こらず、楽しかった。
変化を嫌っていた父親の影響を脱して、自ら変化することで、今が楽しい時間になったのです。 これは、私にとって、とても大きなインパクトのある経験でした。 ボート上でこれまで出来なかった挑戦をできる環境を整えて下さった友人とご家族に、心から感謝しました。本当にありがとうございました。
(以上)
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註1:当方の文章には、スピリチュアル・ガイドという言葉が出てきます。ここでは、スピリチュアル・ガイドの定義に、その方にとって最も高次の存在(神様等*)を含めています。どうぞ予めご了承ください。
*「神」という部分には、ご自身の信じる最も高次の存在、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアル・ガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。 Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc.
註2: スピリチュアル・ガイドの定義について: https://ameblo.jp/past-life-therapy/entry-12452658776.html
註3: 調略について: https://youtube.com/shorts/ejYWvSlFzCI?si=uBK4I9CXxxgcJHqW
註4:当方のYoutube channelの動画の中で鈴木がエネルギーを描写することがあります。エネルギーを表す表現は人によって異なることがあります。皆様はどのように感じますか?ぜひご自身の表現を大切に感じてみてくださいね。よろしければ、プレイリストのフランス・オルレアンとこの動画の場所の土地のエネルギーとの間の共通点や違い等を感じてみましょう。 特に何も感じない場合には、どうぞ無理せず、ご自由にこの動画をご活用くださいね。ありがとうございます。
註5:(音声について) 心に浮かんだことを紡ぎながらお伝えしているので、話が飛ぶことがあります。必要に応じて、話と話の間をつなげながらお聞きいただけると幸いです。 また、字幕をつけるにあたり、より内容を正確に表現するために、一部文章を変更しています。
註6: こちらで行っている聖域を創る片付け等のProject Management Consulting Services は医療行為ではありません。 また、こちらで行っているblessingは、宗教ではありません。

