【親との断絶】を選んだ人たちへ「大変だったんだね。自分の人生を選んだんだね。勇気があったんだね。」と言えるようになった自分の経験。よりよいリーダーシップのために、自分の親・家族との関係を振り返る。

 

 

 

 

 

なぜ年末にこの記事を書くことになったのか、自分としてはちょっと不思議でしたが、年末年始は、家族との関りが増える時でもあるので、この記事がどなたかのお役に立つことがあるのかもしれません。 

 

本年も大変お世話になりました。来年もどうぞよろしくお願いいたします。 

 

鈴木あい 

 

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お読みになる際に: 

以下、「親や親のような立場の方」という意味で、「親」と記載しています。 

 

自分の親・家族との関係を振り返ることは、よりよいリーダーシップを取るためにとても大切です。親子・家族関係は、よりよい世界への貢献のための布石になっているからです。そのような視点から、私自身の親子関係をまとめてみることにしました。 

 

お読みになる際には、私の話を単なる「親との関係に苦労した人の話」とするのではなく、ご自身の親子関係を振り返るきっかけにしていただければと思います。例えば、ご自身がどのような(自分らしい)リーダーシップを取るために、自分の親・家族との経験が役立つのか、という視点で、ご自身を振り返ってみてくださいね。 

 

例えば、後々の投稿で描写される Psychological/emotional abuse(心理的虐待・感情的虐待)は、一般的にわかりづらいことがあります。お読みいただく際には、場を想像しながら、どのような言動が、心理的虐待・感情的虐待になるのか、どのような対応が対等で望ましい言動につながるのか、ご自身なりの答えを考えてみてくださいね。 

 

(他の投稿でご紹介しているミサトさんのお話は、あまりにも人として道を踏み外した行動をしている親御さんなので、ある意味他の方にもわかりやすいです。) 

 

この親子関係はもちろん、前世とも関りがあります。前世を思い出すことで、親子関係がよりクリアになります。 大きなリーダーシップを取る時には特に、親子関係・前世の学びが繰り返されます。予め学んでおくことで、切れ味よく舵を取っていくことができます。ぜひ学んで参りましょう。 

 

親子関係に特に問題がない、と思う方の場合、仕事や学校教育の場等で権威的な存在との問題が生じていることがあるので、参考にしてくださいね。 

 

親の立場の方は、色々自分を振り返って思うことがあるかと思いますが、この場合もまずは、ご自身と親との関係を振り返ってみてくださいね。 

 

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精神科医になるにあたり、私自身も両親との関係についてワークするということを時間をかけて行っています。 その時に、親子関係とはなんと難しい関係か、と思ったことは、一度ではありません。 

 

最近、自分の親子関係について思うところをまとめてみようかと思いました。そう思えるほど、最近ヒーリングが進み、客観的な視点が育ってきたと思えるようになりました。本当にありがたいことです。

 

以下、取り組んでみた内容の一部です。 

 

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今世で私が経験したのは、親子関係の中で最も厳しい関係の一つ、「断絶」です。断絶して10年以上になります。 

 

この非常に奥深く、貴重な経験をさせていただき、今では感謝しているほどです。

 

この経験がなかったら、私は世の中で自分を発揮する時の、ピットフォール(落とし穴)が見えなかった可能性があるからです。 断絶という経験がなければ、精神科の患者さんの通る親子関係の苦しみも、十分に理解できなかったかもしれません。 

 

例えば、「親は心配してるんじゃないの?」「いつか、あなたの親はわかってくれるんじゃないの?」という言葉。一見正論に聞こえますが、このような言葉は、家族を愛し、尽くしながらも断絶を選ばざるを得なかった人々にとっては、心無い言葉になってしまうのです。

 

私は昔、難病の患者だった時、主治医だと思っていたある男性医師から、事情を話していたにも関わらず、この言葉を言われて深く傷つき、体調を崩すほどでした。 ですから、この言葉を、断絶を選んだ人たちにしなくてよいことに、自分自身がほっとしています。

 

断絶という経験がなければ、ここまでの苦しさとは、私にはわかりませんでした。 

 

今、私が断絶を選んだ人たちにかけてあげられるのは「大変だったんだね。自分の人生を選んだんだね。勇気があったんだね。」という言葉です。 親子関係で苦労はしたけれど、その言葉を自分が選ぶことができるようになって、人としてよかったと思います。その点だけでも、その経験には意味がありました。 

 

「二度と」会わない、というのが断絶です。どんなことがあろうとも、どんなに人生に苦しいことがあろうとも、「助けて」と家族に頼ることは、「一生涯ない」。この覚悟が必要なのはもちろんのこと、まずはこの事実を受け入れることがなかったら、断絶は成り立ちません。 

 

断絶まで必要になるほどの、ここで取り扱う親子関係と同様のケースでは、親が悪意で子供の弱さ・弱みにつけこみ、徹底的に利用し搾取してきます。ですので、親との戦いに勝つには、全てを切り、自分の力で生きていくことが鍵になります。 

 

でもそれが、真の自由の始まりなのです。人生の変化の時に大変なことはあっても、私は今、人に恵まれて、本当に幸せです。 

 

断絶しなければならないような親子関係は、そもそも人間関係が成り立っていないのです。その中でこれ以上、自分を壊さないために、命を絶たないために、成人した子供の立場の者がやむを得ず選ぶのが、ここでいうところの断絶、です。 

 

この経験をリーダーシップに当てはめると、どういう人間が身内を陥れ、壊してしまうのか。思いをかけている大切な存在だと思っていた人が、どのように裏切るのか。(イエス・キリストやジャンヌ・ダルクを始めとする)心あるリーダーたちはなぜ、命を落としたのか、どうすれば、生き続けることができるのか。まさにユダとその一派のような人々と、子供の頃から私は向き合っていたようです。私にとっては、生き続けるための答えの一つが、断絶なのです。 

 

また、上記の断絶の構図は、大きく考えると、植民地だった国が宗主国から独立するプロセスなどにも似ているように思います。人間の心が作るのが国ですから、親子関係でも、国レベルでも、似たことが起きうる。したがって、自分のことを理解できたら、国などレベルのことも理解しやすくなってきます。

 

 

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註1:当方の文章には、スピリチュアル・ガイドという言葉が出てきます。ここでは、スピリチュアル・ガイドの定義に、その方にとって最も高次の存在(神様等*)を含めています。どうぞ予めご了承ください。 

 

 *「神」という部分には、ご自身の信じる最も高次の存在、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアル・ガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。  Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc. 

 

註2: スピリチュアル・ガイドの定義について:  https://ameblo.jp/past-life-therapy/entry-12452658776.html  

 

註3: 調略について:  https://youtube.com/shorts/ejYWvSlFzCI?si=uBK4I9CXxxgcJHqW  

 

註4:当方のYoutube channelの動画の中で鈴木がエネルギーを描写することがあります。エネルギーを表す表現は人によって異なることがあります。皆様はどのように感じますか?ぜひご自身の表現を大切に感じてみてくださいね。よろしければ、プレイリストのフランス・オルレアンとこの動画の場所の土地のエネルギーとの間の共通点や違い等を感じてみましょう。 特に何も感じない場合には、どうぞ無理せず、ご自由にこの動画をご活用くださいね。ありがとうございます。  

 

註5:(音声について) 心に浮かんだことを紡ぎながらお伝えしているので、話が飛ぶことがあります。必要に応じて、話と話の間をつなげながらお聞きいただけると幸いです。 また、字幕をつけるにあたり、より内容を正確に表現するために、一部文章を変更しています。  

 

註6: こちらで行っている聖域を創る片付け等のProject Management Consulting Services は医療行為ではありません。 また、こちらで行っているblessingは、宗教ではありません。