ネグレクト18:母親は、私の髪を短く切り、私に男の子のような服を着せて、女性らしさを奪った。中学の時、美容師さんの丁寧なシャンプーと話しかけが嬉しかった!笑顔とピンク色の洋服を着て、女性らしさを取り戻す!
ミサトさん(50歳代の女性。仮名)。幼少期より両親からネグレクトを受け解離するようになった。50歳代を過ぎてから解離性同一性障害と診断された。
動画の写真:
1枚目のピンク色のバラと2枚目の赤色の実はアメリカのボストン。
3枚目のピンク色のバラはアメリカのプロビンスタウンにて撮影しました。
By Miha
これまでのお話:
以下、ミサトさんに寄稿していただきました。ミサトさん、本当にありがとうございます。
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小さい時から中学校に行くまで、私は、男の子のようでした。
髪は男の子のように短く、洋服は、ボーイッシュなもので、スカートはほとんどはいたことがありませんでした。小学1年生から3年生の間には、男の子と間違われることも何回かありました。
小さいときから中学生になるまでは、髪は母親が、月に1回くらいの頻度で切っていました。 私は家の台所の椅子に座って、水色のビニールの風呂敷のようなものを首から下げていました。
母親は、私の眉の上から、耳の周り、襟足と、無言のまま、切っていました。 私の髪は、眉と耳と首の後ろがしっかりと見えるくらいに、いつも、短く切られていました。 小学校の間はずっと短いまま、髪を伸ばしたことがありませんでした。
今振り返ると、母親に、髪を伸ばしたいとか、髪に可愛いピンを留めたいとか、相談したことは、一度もありませんでした。 暗黙の裡に、「小学生までは、髪は家で母親が切るもの」と、私は思いこんでいました。
中学生になって、家の近くに美容院ができて、初めて、美容師さんに、シャンプーとカットをしてもらいました。 初めてのことばかりで、緊張しました。
一番嬉しかったのは、美容師さんが、私の頭を丁寧に洗ってくださったことでした。 私は、小さい頃に母親とお風呂に入っても、お湯を頭にかけてもらうだけで、丁寧に頭皮や髪を洗ってもらったことがありません。それなので、美容師さんに頭の隅々を、髪の生え際から耳の裏、後頭部などを丁寧に洗っていただいて、本当に気持ちがよかったです。
一番驚いたのは、美容師さんが、私にたくさん話かけてくれたことでした。
「今日はどうしますか?どんな髪型が好きですか?」
「シャンプーのお湯は熱くないですか?痒いところはないですか?流し足りないところはないですか?」
「今日は、学校に行きましたか?楽しかったですか?」
などなど。
こんなに、私に注目して、たくさんのことを話しかけてくれる大人の人はいなかったので、びっくりしたのでした。 初めて、髪に段を入れてもらって、髪を内巻きにブローしてもらったことが、とっても嬉しかったのを思い出しました。
出来上がった髪型は、ふんわりと丸い感じの、女の子らしいスタイルでした。
その後は、親には相談せずに、肩まで髪を伸ばしました。一つにまとめてポニーテールをしたり、2つに分けて結んだり、髪型を楽しみました。
4歳から行き始めた幼稚園には、紺色の園児服を着て、黄色の帽子をかぶっていきました。 小学校になると、服装は自由でしたが、洋服は、寒色系(青色、緑色、紺色など)のものばかりでした。ピンク色やオレンジ色や赤色などの、女の子らしい色のものを着たことはありませんでした。スカートをはくこともほとんどありませんでした。
私は、買い物に行って、両親に「この服が欲しい。」とねだることもありませんでした。
中学生になると、制服がありました。この頃は身長が伸びて、背丈が母親と同じくらいになったので、母親のお下がりを着るようになりました。 母親の洋服は、茶色や黒色、紺色、ベージュ色が多かったです。
高校生になったら、制服ではなくなり、服装の制限はありませんでした。 しかし、私は、かわいい色やスカートなど、女の子らしい服には全く興味がなく、白いTシャツにジーンズと言った服装が定番でした。
社会人になって、自分のお金で洋服を買うことができるようになりました。 お店で定員さんに、優しい色のワンピースを薦めていただいたので、試着してみました。でも、鏡に映った自分の姿を見ていると、自分自身の身体と女性らしいワンピースは違和感が生じてしまいます。
時には、女性らしいお洋服を店員さんに薦められても、「これは私には合わない。」と、試着せずに、その女性らしさを拒否してしまうこともありました。
お洋服を着る楽しみや幸せを感じることはありませんでした。 自分にとって、洋服は機能的であれば十分で、色も黒色が多く、かわいさよりも、カッコよさを優先していました。
かわいさ、美しさ、優しさ、繊細さ、丁寧さなどの女の子らしさを知らずに過ごしてしまいました。女の子らしい髪型と服装を、私は楽しむことなく、成長してきました。
母親が、私の女性としての幸せを奪ってきたことを、改めて、知りました。
私は、私の身体に女性らしさを取り戻さなければと思いました。
2歳から3歳くらいの私に戻って、大きな声で歌ったり、笑ったり、ちょっと面白いことをして、笑わせてみたりして、満面の笑顔になりました。
私にとっては、笑顔は、女性らしさの一つだと感じました。
そして、黒色などのモノトーンや、青色などの寒色ではなく、ピンク色や赤色のものをできるだけ身につけるようにしました。 ピンク色は私を愛情で包み込んでくれている感じがしました。赤色は、私に「強さ」を感じさせてくれました。
そして、「私はかわいい。私は美しい。私は愛されている。私は私を愛する。」と、私の身体に話しかけて、自分自身の女性らしさを受けいれることを練習しています。
(以上)
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註1:当方の文章には、スピリチュアル・ガイドという言葉が出てきます。ここでは、スピリチュアル・ガイドの定義に、その方にとって最も高次の存在(神様等*)を含めています。どうぞ予めご了承ください。
*「神」という部分には、ご自身の信じる最も高次の存在、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアル・ガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。 Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc.
註2: スピリチュアル・ガイドの定義について: https://ameblo.jp/past-life-therapy/entry-12452658776.html
註3: 調略について: https://youtube.com/shorts/ejYWvSlFzCI?si=uBK4I9CXxxgcJHqW
註4:当方のYoutube channelの動画の中で鈴木がエネルギーを描写することがあります。エネルギーを表す表現は人によって異なることがあります。皆様はどのように感じますか?ぜひご自身の表現を大切に感じてみてくださいね。よろしければ、プレイリストのフランス・オルレアンとこの動画の場所の土地のエネルギーとの間の共通点や違い等を感じてみましょう。 特に何も感じない場合には、どうぞ無理せず、ご自由にこの動画をご活用くださいね。ありがとうございます。
註5:(音声について) 心に浮かんだことを紡ぎながらお伝えしているので、話が飛ぶことがあります。必要に応じて、話と話の間をつなげながらお聞きいただけると幸いです。 また、字幕をつけるにあたり、より内容を正確に表現するために、一部文章を変更しています。
註6: こちらで行っている聖域を創る片付け等のProject Management Consulting Services は医療行為ではありません。 また、こちらで行っているblessingは、宗教ではありません。

