ネグレクト16:幸せそうな5歳の私を、川の中に突き飛ばした父親。ずぶ濡れのままご飯を食べさせられた。親からのいじめが原因で手放していた、私の幸せを絶対に取り返す【スピリチュアル・ガイダンスを医療に活かす】

 

ミサトさん(50歳代の女性。仮名)。幼少期より両親からネグレクトを受け解離するようになった。50歳代を過ぎてから解離性同一性障害と診断された。

 

 

 

 

 

これまでのお話:

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

以下、ミサトさんに寄稿していただきました。ミサトさん、本当にありがとうございます。 

 

*** 

 

 

自由で、楽しく、幸せな気持ちでいるために、私の幸せを絶対に取り返す(by ミサトさん)

 

***

 

 

私が解離をするのは、幸せになろうとする時、怒られると思った時、新しい課題挑戦が面倒くさいと思った時などであることに気づいてきました。 

 

そこで、「幸せになると解離するきっかけ」となった出来事は何かについて、シャーマニックジャーニーをしました。 すると、私の子供の頃の出来事につながりました。 

 

5歳の時、私は、両親と弟と家族4人で、国立公園に行きました。 そこは、緑が美しい山並みときれいな水が流れる川があり、美しい風景が有名な場所でした。 

 

そこに到着すると、皆で川原を歩きながら、お昼ごはんを食べる場所を探していました。 私は、両親よりも先を歩いて、花を見つけたり、大きな石を触ったりして、あちらこちらと歩き回って、ニコニコしていました。 私が住んでいる所では見ることのできないような自然がいっぱいで、空気もきれいで、とっても自由で、楽しかったのです。 

 

すると、それが、父の気にさわったようで、彼は、いきなり私の手をつかみ、強引に、私を川辺の方に引っぱっていったのです。

 

そして、川際まで来ると、私の手を川の方にグイッと引っ張って、私の身体を川の中に突き飛ばしたのです。 

 

バシャンと水しぶきがあがり、私は顔から水の中に突っ込みました。 私は、先ほどまでは自由で楽しく、幸せな気持ちだったのに、突然、川に突き飛ばされて、ずぶ濡れになり、何が起きているのかわからなくなって、解離しました。 

 

川から上がると、両親と弟は、川原にシートを敷いて、持参したお弁当を広げて、お昼ご飯を食べていました。 私はずぶ濡れだったので、一人だけ、立ったままおにぎりを食べました。

 

卵焼きもお弁当の中にあったのですが、私は、おにぎりしか食べれませんでした。 

 

母親は、私がずぶ濡れなのに気づいていましたが、私を助けてはくれませんでした。私に声をかけることもありませんでした。むしろ、私が立ったままで、うつむいて困った顔をしているのを見て、嬉しそうにニヤニヤしていました。 

 

私は、先ほどまで楽しく、自由で、しあわせだったのに、突然父親に川に投げ飛ばされた。 幸い、川は浅かったので、子供の私でも 流されずに、ずぶ濡れになっただけですみました。 でも、ずぶ濡れになっている私は、みじめな気持ちでいっぱいでした。 

 

川から這い上がってきた私は、私の幸せを壊すという理不尽なことをした父親への怒りと、川に突き落とされた恐怖でいっぱいでした。 そして、ずぶ濡れのみじめな状態で、怒りと恐怖でおどおどしている私の様子を見ては、ニヤニヤして楽しんでいる母親に、私は失望し、私を助けてくれない悲しさでいっぱいでした。 

 

川に投げ飛ばされた時に、私は解離したので、その時に私の身体が感じていた感情(怒りや恐怖、惨めな気持ち、悲しさなど)は、子供の私はわかっていなかった。ただ「自分は悪いことをした。自分が幸せになると親が怒るから、自分が幸せになるのは悪いことだ。」ということのみが、身体にも意識にも刷り込まれてしまったようです。 

 

そのことがあってから、私は親の前を歩くのをやめてしまいました。 親の後についていくだけの人生になりました。 仕事でも、自分が先頭をきっていくのではなく、周りをみて行動をするようになりました。 

 

その後、私は何度かその国立公園に行くことがありました。でも、私は、そこに行って、自然の美しい景色を見ても、気持ちが晴れることがありませんでした。雨降りだったり、寒かったりして、天気に恵まれなかったこともあるかもしれませんが、そこは、私の嫌いな場所の一つになっていました。 

 

*** 

 

この出来事があった時の私を振り返ると、私は、この緑の美しい雄大な山の麓を歩いていて、とても嬉しかったようです。 

 

「空気がきれい!気持ちいいなあ。」

 「小さなお花が咲いている!可愛い。」 

「とっても大きな石!びっくりした。触ってみよう。」 

 

そこにいる私は、心のままに自由に動いて、いろんなことを自由に感じていて、幸せそうです。 私は、自然が大好きだったようです。 

 

自由で大好きな自然に触れて幸せな気持ちになっていた私を、父親は川の中に突き飛ばしました。 

 

子供の私は何が起きたのかわかりませんでしたが、「何か悪いことをした」のだと思ってしまいました。 私が幸せな気持ちになることは、悪いことなのだと思ってしまいました。私が自然が好きだったり、自然に興味を持ったり、自由に歩き回るのは、悪いことなのだと思ってしまいました。 

 

それから、両親と一緒に行く山や高原では、両親の後をついて歩くようになりました。足元だけを見て歩くようになりました。 自然豊かな、空気のきれいな場所にいっても、両親と一緒だと、自由がなく不幸せな気持ちになりました。 美しい景色を見ても、気持ちが晴れませんでした。 

 

実は、シャーマニックジャーニーを始めてから、「私は自然とつながりなさい。」というメッセージをいただくことが、何度もありました。 

 

「私は自然とつながって、自分を取り戻す。」 

「私は自然とつながって、強くなる。」 

「私は自然とつながって、自由になる。」 

 

5歳の時に、自然豊かな公園で父親がしたことは、私の本質を奪ってしまったことなのだと知りました。 

 

私が解離を手放すということは、「両親のいじめを手放す」ことであり、「私は自分を幸せにする」ことだと理解しました。 

 

私が解離を手放すためには、親のいじめをきっかけに、悪いとか、嫌いとか、気持ちよくないと感じていたこととは、真逆のこと、反対のことをしなければならないのだと思いました。 親のいじめをきっかけに、悪いとか、嫌いとか、気持ちよくないと感じて、離れてしまったものは、実は、自分にとって、良いこと、大好きなこと、気持ち良いことで、私を幸せにするものなのだと理解しました。 

 

「私が自然とつながる」ことは、私の幸せの本質につながるような、大きいものでした。 このことに気づくことができて、本当に良かったです。

 

 

(以上)

 

 

***  

 

註1:当方の文章には、スピリチュアル・ガイドという言葉が出てきます。ここでは、スピリチュアル・ガイドの定義に、その方にとって最も高次の存在(神様等*)を含めています。どうぞ予めご了承ください。 

 

 *「神」という部分には、ご自身の信じる最も高次の存在、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアル・ガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。  Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc. 

 

註2: スピリチュアル・ガイドの定義について:  https://ameblo.jp/past-life-therapy/entry-12452658776.html  

 

註3: 調略について:  https://youtube.com/shorts/ejYWvSlFzCI?si=uBK4I9CXxxgcJHqW  

 

註4:当方のYoutube channelの動画の中で鈴木がエネルギーを描写することがあります。エネルギーを表す表現は人によって異なることがあります。皆様はどのように感じますか?ぜひご自身の表現を大切に感じてみてくださいね。よろしければ、プレイリストのフランス・オルレアンとこの動画の場所の土地のエネルギーとの間の共通点や違い等を感じてみましょう。 特に何も感じない場合には、どうぞ無理せず、ご自由にこの動画をご活用くださいね。ありがとうございます。  

 

註5:(音声について) 心に浮かんだことを紡ぎながらお伝えしているので、話が飛ぶことがあります。必要に応じて、話と話の間をつなげながらお聞きいただけると幸いです。 また、字幕をつけるにあたり、より内容を正確に表現するために、一部文章を変更しています。  

 

註6: こちらで行っている聖域を創る片付け等のProject Management Consulting Services は医療行為ではありません。 また、こちらで行っているblessingは、宗教ではありません。