8【親との断絶】「あなたのためを思って」という言葉を、純粋に相手のことを思っているか、と自分に尋ねてから発するようになったのは、親からの心理的虐待が理由。よりよいリーダーシップのために、より純粋であれ
米国、ニューメキシコ州サンタフェ近くにある、ガリステオ。ネイティブ・アメリカンの歴史が残ります。 山から撮影した朝日。
自分が自分でいられるように、という願いを込めて、この動画を選んでみました。
撮影:2025年9月。
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お読みになる際に: 以下、「親や親のような立場の方」という意味で、「親」と記載しています。
自分の親・家族との関係を振り返ることは、よりよいリーダーシップを取るためにとても大切です。親子・家族関係は、よりよい世界への貢献のための布石になっているからです。そのような視点から、私自身の親子関係をまとめてみることにしました。 お読みになる際には、私の話を単なる「親との関係に苦労した人の話」とするのではなく、ご自身の親子関係を振り返るきっかけにしていただければと思います。
例えば、ご自身がどのような(自分らしい)リーダーシップを取るために、自分の親・家族との経験が役立つのか、という視点で、ご自身を振り返ってみてくださいね。
例えば、このケースで描写される Psychological/emotional abuse(心理的虐待・感情的虐待)は、一般的にわかりづらいことがあります。お読みいただく際には、場を想像しながら、どのような言動が、心理的虐待・感情的虐待になるのか、どのような対応が対等で望ましい言動につながるのか、ご自身なりの答えを考えてみてくださいね。 (Youtube channelやブログでご紹介しているミサトさんのお話は、あまりにも人として道を踏み外した行動をしている親御さんなので、ある意味他の方にもわかりやすいです。)
この親子関係はもちろん、前世とも関りがあります。前世を思い出すことで、親子関係がよりクリアになります。 大きなリーダーシップを取る時には特に、親子関係・前世の学びが繰り返されます。予め学んでおくことで、切れ味よく舵を取っていくことができます。ぜひ学んで参りましょう。
親子関係に特に問題がない、と思う方の場合、仕事や学校教育の場等で権威的な存在との問題が生じていることがあるので、参考にしてくださいね。 親の立場の方は、色々自分を振り返って思うことがあるかと思いますが、この場合もまずは、ご自身と親との関係を振り返ってみてくださいね。
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全話は、Youtube channelのプレイリストの「厳しい親子関係から学ぶ」「戦わずに勝つ」等をご参照ください。 本ブログ、ホームページでもご参照いただけます。
以下、今回のお話です。お役に立ちますと幸いです。
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「あなたのことを思って」
「あなたのために」
「子供のことを思って」
「親は大変な苦労をして子供を育てている」
等、一見、相手のことを思って、無私の心で行っているように見える発言。純粋に無私の心で発言されている方もあるでしょう。
しかし、そのような発言を、心理的虐待のケースでは、親が巧妙に悪用して、子供に不当に恩を着せ、子供の心や人生を操作するために用いることがある。そんなことは当時子供だった私は知りませんでした。
子供ながらに、親の発言の裏の意図に気づくことは難しかったです。子供の私は、親からのこれらの言葉を真に受けて、「そんな思いまでさせてしまって、お母さん、お父さん、ごめんなさい」という罪悪感を感じていました。
子供が親の言葉通りに動かず、自分の生き方をしようとすると、親は子供の心に罪悪感を生じさせました。罪悪感が生じるので、子供ながらに自分が悪いと思ってしまいます。幼い子供に、親は次々と親自身が不幸である責任を子供に負わせていきました。そして、子供の私は、言い返したり、議論したり、コミュニケーションの問題なのではないかと思って言い方を勉強して工夫したり、色々と努力しました。自分の進路を親に認めさせるために、戦いのようにもなりました。しかし、夢を持つ子供に対し、親は更に子供に迷惑をかけられた、と、罪悪感を生じさせようとしてきました。そのため疲れ切ってしまい、次第に身も心も動けなくなっていきました。
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今思えば、母親は、どうやって、楽をするか。どうやって、得をするか。どうやって、周りを操作するか。思い通りに動いてもらうか。そういうことを常に考えていたように思います。
父親は、なぜか母親の言うことが正しいと思い込んでいたように思います。子供の言うことは、間違っている、と思っていたように思います。母親と父親はセットで動いたので、子供の私は、戦いが2倍になりました。
断絶後、約10年以上経った今になってやっと、今の自分の年齢と、当時の同じ年齢だった母親の言動を比較してみることができました。すると、母親は、今の自分とはまるで異なる言動をしていたことに気づきました。おお、こんなにも違うのか、と新鮮な驚きを感じたほど。
今、母親の言動を思い出し、母親の立場に立ってみたり、エネルギーを感じてみると、「あなたのため」と言いつつ、自分のためなのです。〇〇すれば、子供はこう動くだろう。ああ動くだろう、と推測し、巧妙に操作していく。でも、母親になかったのは、発する言葉のエネルギーの純粋さ。
心から発する言葉の純粋さは、人に伝わる。子供だった私は、親との関係に苦しみながらも、親のつく嘘に決別し、生き方の純粋さを追求していくことになりました。それによって、私は相手の言動の裏にある偽りに気づけるようになっていった。そのことに気づかされました。
まずは、言葉のつじつまの合わなさ。うっかりつじつまが合わないことはあるかと思います。でも、それを修正できず、ころころと話を変える時。そして、「あなたのために」と言いつつ、その言葉に良心がこもらない時。そういう時は、裏に悪意があり、奪ったり、傷つけたりしようとしていることがある、ということ。
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おそらく母親は、自分に自信がなかったので、代わりに子供たちに自分の思い通りに動いてもらい、楽をしようとしたのだと思います。でも、その行為が、どれほど、子供たちを支配することになっていたのか、自覚はありませんでした。自分は悪いと思っておらず、周りの人が母親の自分のことを理解せずにいるのが悪い、と思っているので、自分の言動を自分で止めることがない。言動はどんどんエスカレートしていきました。
私自身も、親の影響を受けていたので、昔、人生をやり直し始める前まで、気づかずに親の真似をし、そのような考えで動いていた時期があったと思います。でも、そんな行動は上手くいきませんでした。当然ながら、人はそんな風に操られるのは、嫌なのです。医師として仕事をする前の話だったことに、ほっとしています。その点については、患者さんに負の影響を与えなくてよかったのですから。
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自分がされていやだと思うことは、人にしてはいけない。人間関係を育てるための、大切な学びです。
実は、医師という仕事に就いて最初、困ったことがあります。医療職は、患者さんのためを思って行う仕事。ですから、どうしても、「患者さんのためを思って」という発想なのです。
医療職である親の「あなたのことを思って」という言葉を用いた子供への心理的虐待。そのために、私は、相手に「あなたのことを思って」と伝えることが苦痛になってしまいました。患者さんを言葉で操るようなことがあってはいけないと思うあまりに、自分の思いを発することが苦手になってしまったのです。
しかし、医師の仕事の一つは、患者さんの回復を祈って、治療のためのアドバイスをすること。葛藤はありましたが、迷いながらも自分の答えを出そうと、一歩一歩進みました。
そして、アドバイスをする状況になった時に、自分の心にものすごく、問うようになりました。繊細に自分の心を感じ、「あなたのためを思って」という言葉が、純粋かどうか、感じ取るようになりました。偽りがないか、エゴがないか、感じ取り、純粋だと思ったら、発言するようになりました。
状況に応じては、ありのままを話せないこともあります。ありのままを話すタイミングではないこともあります。そのような時には、どのようにしたら、嘘がないようにできるのか、スピリチュアル・ガイドと相談するようになりました。
結果として、損得ではなく、幸せになってほしい、という純粋な思いで、人に接することができるようになったように思います。自分では意識していませんでしたが、今、改めて振り返った時に、そう思いました。
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思えば、難病があったから、人生の困難を味わいました、でも、そのおかげで、患者さんの体験が、理解できました。
生き直しは大変でしたが、ぶれてはいけない、自分の生き方を学ぶことができました。それは、損得とは全く関係のない、「自分の使命に沿って生きることが、人生の目的である」ということでした。人を損得で見ることは、元々好きではないこと。損得の世界は、私は居心地がよくないと知りました。人を損得で扱いたくない、その人をありのままに見たい、という思いは、今は、自然なことになっています。
親との関係の厳しさを一つ、一つ、越えてきたこともあり、皆様の温かいサポートもあり、ありがたいことに、現在の私は、生きやすくなりました。人生は、自分が自分であるということを、受け入れ、愛し、育てる、というプロセスなのだと知りました。そうすることで、人を操ろうと近づいてくる人たちから身を守ることもできるのだと知りました。
僭越ではありますが、思いが純粋になればなるほど、親のように、不純な思惑で私に対して発言する人を見た時に、言行の不一致さ、狡さ、エネルギーの暗さ等が見えるようになりました。
その時、スピリチュアル・ガイドが届けてくださった以下のスピリチュアル・ガイダンスが、腑に落ちたのです。
「純粋であることを育てましょう。世の中を大きく変えるには、純粋でなければなりません。純粋な願いが、世の中を大きく創りかえるのです。しかし、純粋さのない変化は、時と共に壊れ、朽ちていきます。純粋さを願い、そして、大きく世の中が輝く、そのような志を持ったリーダーこそが、次の時代を作るのです。」
純粋な志を持ったリーダーたちが、自分の道をあきらめないようにするために、より、純粋になる。純粋であっていいんだよ、というスピリチュアル・ガイダンスに私は感動しました。
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註1:当方の文章には、スピリチュアル・ガイドという言葉が出てきます。ここでは、スピリチュアル・ガイドの定義に、その方にとって最も高次の存在(神様等*)を含めています。どうぞ予めご了承ください。
*「神」という部分には、ご自身の信じる最も高次の存在、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアル・ガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。 Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc.
註2: スピリチュアル・ガイドの定義について: https://ameblo.jp/past-life-therapy/entry-12452658776.html
註3: 調略について: https://youtube.com/shorts/ejYWvSlFzCI?si=uBK4I9CXxxgcJHqW
註4:当方のYoutube channelの動画の中で鈴木がエネルギーを描写することがあります。エネルギーを表す表現は人によって異なることがあります。皆様はどのように感じますか?ぜひご自身の表現を大切に感じてみてくださいね。よろしければ、プレイリストのフランス・オルレアンとこの動画の場所の土地のエネルギーとの間の共通点や違い等を感じてみましょう。 特に何も感じない場合には、どうぞ無理せず、ご自由にこの動画をご活用くださいね。ありがとうございます。
註5:(音声について) 心に浮かんだことを紡ぎながらお伝えしているので、話が飛ぶことがあります。必要に応じて、話と話の間をつなげながらお聞きいただけると幸いです。 また、字幕をつけるにあたり、より内容を正確に表現するために、一部文章を変更しています。
註6: こちらで行っている聖域を創る片付け等のProject Management Consulting Services は医療行為ではありません。 また、こちらで行っているblessingは、宗教ではありません。
