「二元論を
もしあなたが神の目から見ると、全てのものにはありのままの状態があるのみで、そこには優劣も、善悪もなく、ただ全てが起きるべくして起きていたと理解できます。ただし、人間の頭で「善悪論は存在しない」と考えると、人間の行いが全て、律されることも、鍛錬する必要もないことになってしまう危険性があります。
人間は、人として成長する必要があります。なぜなら、それが魂の輪廻転生する目的だからです。ただし、人間の行動に善悪を規定しなければ、成長できないこともあるし、自分を咎めたり律することもできなくなることもあります。
そのように考えていくと、二元論は間違っている、とか、次元の低い考え、とか、時には、悪である、という考えからは脱することができるでしょう。二元論を超えるものの見方と二元論との間に優劣をつけ、どちらが高い、低いと論ずる必要もありません。二元論が必要な時に二元論を活用する、ということです。
ただし、二元論を超えた神のものの見方の中には、赦しがあり、答えがあります。ですから、人間はその次元を目指し、自分を鍛錬することで、二元論を上手に活用することができます。
註:「神」という部分には、ご自身の信じるもの、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアルガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。
Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc.
よろしければ、「“Today’s Spiritual Guidance”の用い方を考える」もご参照ください。
