Mon, September 23, 2024

「二元論を突破したワンネス的な最大俯瞰の境地からの見解では、そもそも善悪論が存在しないため、人生の選択を誤った知人を見ても気にする必要もなくなってはしまうのですが、この認識についてはいかがでしょうか?」という質問をした男性に届けられたスピリチュアル・ガイダンス。


 

もしあなたが神の目から見ると、全てのものにはありのままの状態があるのみで、そこには優劣も、善悪もなく、ただ全てが起きるべくして起きていたと理解できます。ただし、人間の頭で「善悪論は存在しない」と考えると、人間の行いが全て、律されることも、鍛錬する必要もないことになってしまう危険性があります。

 

人間は、人として成長する必要があります。なぜなら、それが魂の輪廻転生する目的だからです。ただし、人間の行動に善悪を規定しなければ、成長できないこともあるし、自分を咎めたり律することもできなくなることもあります。

 

そのように考えていくと、二元論は間違っている、とか、次元の低い考え、とか、時には、悪である、という考えからは脱することができるでしょう。二元論を超えるものの見方と二元論との間に優劣をつけ、どちらが高い、低いと論ずる必要もありません。二元論が必要な時に二元論を活用する、ということです。

 

ただし、二元論を超えた神のものの見方の中には、赦しがあり、答えがあります。ですから、人間はその次元を目指し、自分を鍛錬することで、二元論を上手に活用することができます。

 

 

 

 

 

註:「神」という部分には、ご自身の信じるもの、例えば神、仏、宇宙、先祖、ご自身のスピリチュアルガイド、パワーアニマル等を入れてくださいね。

Please replace "God" with what you believe, such as God, Buddha, the Universe, ancestors, spiritual guide(s), power animals, etc.

 

 

 

よろしければ、「“Today’s Spiritual Guidance”の用い方を考える」もご参照ください。